どこかのおひさまの何か

日向坂46ファンの日記

散る花が空舞う明日も日向差し落ちる足跡道標かな

宮田愛萌さん、ご卒業おめでとうございます。

 

日向坂のぶりっ子の流れを作った1人。愛萌さんといえばセクシー&ぶりっ子なイメージですが、彼女は以前こう言っていました。

「元からこういうキャラを作っているわけではない。普段は自然でいるつもりで、それを面白がってくれて、求められるからやっている。喜んでもらえるからやっている。」(要約)

愛萌さんは自分からキャラ付けしていったわけではなく、ファンに求められているからあのキャラクターが定着したのです。

 

愛萌さんはかなりキャラクターを纏うタイプだと感じています。

それはきっと、愛萌さん自身が生粋のアイドルオタクだからではないでしょうか。

アイドルはこうあって欲しい。こうあるべきだ。自分の理想がはっきりしているから、そうありたいと願い、アイドル宮田愛萌を纏い続けた。

アイドルファンは推しの素が見たい人は多いですし見られると嬉しいものですが、本来アイドルってファンの理想の具現化であり偶像なんですよね。

愛萌さんはそれをわかって自分が思う理想のアイドル”宮田愛萌“を貫いてきたのではないでしょうか。

それは決して虚像ではなく、それが宮田愛萌というアイドルだったわけです。理想を求め貫くことができるということが、彼女が最高にアイドルであったことの証なのです。


僕らが愛萌さんを誰よりもアイドルらしいアイドルだと感じるのは、彼女の理想の追求によるものであり、そうあることが彼女なりのアイドル論だったのでしょう。5年以上それを続けたことが愛萌さんのアイドルへかける想いを物語っていると思います。

 

 

 

顔がとにかくタイプで顔推ししていたら、ドキュメンタリーで「お姉さんだから」と泣いている姿に心奪われ、常に理想のアイドルであろうとする姿に気づいたら何年も魅了され続けていました。

休養から帰ってきた時は本当に嬉しかったです。あのまま卒業もあり得ましたから、毎日ドキドキしながら過ごしていました。神社に行ってお願いしたりしてましたね⛩

今も「少しずつでもいいから続けて欲しい」と思っていますが、これが愛萌さんなりの良い選択とのことですから、僕らは応援し続けるしかないですね。

 

 

愛萌さんがやりたいこと叶えたいことをのびのびと楽しめて、幸せに満ちた日々を送れることを願っています。

そしてその片鱗を時々見せてくれたら嬉しいです。

 

卒業してもきっとおひさまが照らし続け、あなたの歩む足跡がこの先のグループの道標となることでしょう。

 

宮田愛萌さん、ご卒業おめでとうございます。

5年間ありがとうございました!

またどこかで!

 

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最後まで宮田愛萌だったし、最高に綺麗だったなぁ。