どこかのおひさまの何か

日向坂46ファンの日記

叫び倒したおもてなし会

 

4期生おもてなし会に行ってきました。

声出し解禁も相まって、ここ最近で一番楽しかったイベントと言える内容でした。

笑い、泣き、未来に期待を膨らませ、叫び、満たされ。

12人一人ひとりの魅力と想いが十分に伝わってきて、それぞれの今後がより楽しみになる、そんなイベントでした。

 

 

コール解禁。

3年間待ち望んだこの日が、ついに来ました。

コロナ前のライブを知っているから、この3年間は本当に辛かったです。

日向坂のライブはまだまだこんなもんじゃないぞ、声が出せればこの何倍も楽しいぞ、そう言いながらいつか来る声出し解禁を想い願い、耐えてきました。

正直、物足りなさをずっと感じていました。

ライブ自体は良いものを作ってくれていたと思うけど、それは「観るライブ」に留まり、「参加するライブ」では無かったと、今振り返って感じています。

 

終盤のミニライブコーナーでコールしてるとき、「ああ、この感覚久しぶりだな、、、」と、しみじみ思いました。

4期生にさんざん泣かされ、笑わされ、明るい未来を想像し、清々しい気持ちで全力で叫ぶ。そこには何事にも代えられない幸福感と充実感がありました。

この幸福感と充実感こそが、ハッピーオーラです。

3年間楽しくなかったわけじゃないけど、ここまで感じたことは無かったかもしれません。ライブはメンバーとおひさまで作るもの。ただ観るだけでなく、そこに参加することで完成する。それを改めて感じました。

 

4期生はみんな本当に個性的で、一人として似たような子がいませんでしたし、特徴のない子もいませんでした。

今までテレビやミーグリやブログで見せてきたキャラクターがまだまだ一部に過ぎなかったと知りました。

この子たちが埋もれずに活躍できるグループであってほしいと強く思いました。

 

特筆したい子が1人。

きしほこと岸帆夏さん。

きしほのことは最初のブログでこの子いいなと思っていて、少しずつ知る中で一番応援したい4期生になっていました。

しかし僕はずっと箱推しであり、4期生も同じく特に推しを決めるつもりはないし、おもてなし会までは全員を応援しつつタオルはきしほの持っておくかな くらいでした。

 

だがしかし!!!!!

 

2日間通して、彼女に完全に魅了されてしまいました。

緊張してガチガチなのも、真面目で一生懸命なのも、丁寧で優しいのも

言動が全部面白いのも、動きや表情がいちいち可愛いのも

号泣しながらこっちも泣かせてくるのも

全てが愛おしく、「この子を推したい」と脳に電気が走ったようにビビビッと来ました。

 

ここまで思ったのは10年くらいのアイドルオタクの中で初めてでした。

あくまで箱推しを貫くけれど、きしほのことは特に贔屓していくと思います。

あんなキャラなのに可愛いのずるいわ。

 

 

こんなに満ち足りた気持ちになったのは久々でした。

心から楽しい、幸せだと思えた2日間。

4期生の未来にワクワクしながらこれからも見守っていきたいです。

 

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